糸貫デイサービスセンターで夏祭りを開催しました。
出し物は職員による演劇です。タイトルは「さるかにがっせん」。まるで日本むかしばなしのような心地よいナレーションに合わせて劇を行います。
かにが青い柿を投げつけられる場面では、利用者様にも柿を持っていただき、一緒になって投げていただきました。直前には「かわいそうに」と言っていたご利用者様も、嬉々として投げつけています。
最後に臼が落ちてくると拍手が巻き起こりました。
その後は屋外に移動し、花火を行いました。明るい時間でも花火はきれいですね。
花火の後はアイスクリームを食べました。
最後はくじ引きを行い、景品のおやつを持ち帰っていただきました。ぜひ夏祭りのことを思い出しながら食べてくださいね。
今回のお食事はお祭りの雰囲気を味わっていただきたいと思い、フランクフルトやお好み焼きを準備させていただきました。
今年もコロナウイルス感染予防の為、ご利用者様と職員だけで行いましたが、ご利用者様に楽しんでいただけるよう職員一同頑張りました。また次回の行事も楽しみにしていてください。