1994年、「国際アルツハイマー病協会」(ADI)と世界保健機関(WHO)が共同で、世界の患者や家族に援助や希望が届くよう、多くの人がアルツハイマー病など認知症についての知識を深めてもらおうと、9月21日を「アルツハイマーデー」と宣言したことから始まりました。
2020年は「しんせいほんの森」にて、認知症関連の図書コーナーを設置しました。コーナーには、いろいろな年代の方に楽しんでいただけるよう、絵本や単行本などいろいろな書籍を取り揃えています。
認知症になっても皆が手を差し伸べ、温かく見守る社会を目指して、認知症について理解を深めてみませんか?